目でみる耳鼻咽喉科
Underlay法再評価のために
新井 邦夫
1
1水戸済生会総合病院耳鼻咽喉科
pp.442-443
発行日 1988年6月20日
Published Date 1988/6/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411200163
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underlay法をもはや古典的手術とする向きもあるが,形成された鼓膜がきわめて自然な外観を呈することや,その手技の応用性が高いこと等で,現今主流を占めるSandwich法と比較して有利点も多々あると考える。
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