座談会
緑内障の薬物療法—新しい点眼薬の使い方
根木 昭
1
,
吉川 啓司
2
,
桑山 泰明
3
1神戸大学医学部眼科学教室
2吉川眼科クリニック
3大阪厚生年金病院眼科
pp.1-13
発行日 2000年7月15日
Published Date 2000/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410906931
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1999年の後半に緑内障および高眼圧症治療のための点眼薬が多数発売され,薬物療法における薬剤の選択肢が大きく広がった。しかしその一方で,臨床現場において薬剤の選択や併用に混乱が生じていることも事実である。そこで本誌では,緑内障臨床の第一人者にお集まりいただき,「緑内障の薬物療法—新しい点眼薬の使い方—」というテーマでお話し合いいただいた。
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