コラム 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    私と緑内障
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                三島 済一
                                            
                                            1,2
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                  1東京大学
                
                
                  2東京厚生年金病院
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.24
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1996年10月20日
                  Published Date 1996/10/20
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410905079
                
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- 文献概要
私が今まで緑内障に関わってきた自分史のようなものを書くことになるが,ご了承願いたい。
我々が医師となった昭和25年頃は,まだ日本は敗戦の痛手から立ち直れない頃で,勉強するにも,ほとんど雑誌も入って来ないので,緑内障の診断・治療は古典的な手法に頼らざるを得なかった。
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