特集 眼科診療に役立つ基本データ
21前房・隅角・眼圧
21-2.細隙灯顕微鏡による隅角の広さの予測法
pp.228
発行日 1995年10月30日
Published Date 1995/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410904620
- 有料閲覧
- 文献概要
スリット光を角膜周辺部にほぼ垂直に当て,顕微鏡とスリット光のつくる角度を60°にし,角膜の光切片の厚さと角膜内皮から虹彩表面までの距離を比較する。Grade2以下の場合は隅角検査を行って隅角の広さを判断すべきである。
Copyright © 1995, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.