増刊号 眼科の処置・小手術・最新の治療—基本手技から緊急時の対応まで〔特別付録Web動画〕
3.白内障・屈折矯正
トーリックIOL術後回旋
安田 健作
1
,
西村 栄一
1
1昭和大学藤が丘リハビリテーション病院眼科
キーワード:
術後IOL回旋
,
軸ずれの危険因子
,
正確な乱視軸の定量
Keyword:
術後IOL回旋
,
軸ずれの危険因子
,
正確な乱視軸の定量
pp.123-128
発行日 2023年10月30日
Published Date 2023/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410214973
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●乱視矯正効果を発揮させるには,的確な位置へのIOLの固定が重要である
●術後IOL回旋の危険因子を意識し,できる限りの予防をする
●軸ずれの修正は,精度の高い軸ずれの定量を行い,正確な軸の修正を行う
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2028年10月).
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