増刊号 7年前の常識は現在の非常識!—眼科診療の最新標準
4.網膜・硝子体疾患
1)検査
スウェプトソースOCT
秋山 英雄
1
1群馬大学医学部眼科学教室
pp.200-203
発行日 2018年10月30日
Published Date 2018/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410212907
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ここが変わった!
以前の常識
●EDI-OCTの手法を用いることで黄斑部疾患の脈絡膜構造を解析していた。
現在の常識
●SS-OCTの登場で脈絡膜,硝子体がより明瞭に観察できるようになった。
●画角が広く,また3次元画像構築が容易である。
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