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特集 第41回日本臨床眼科学会講演集 （4）
学術展示
慶應義塾大学眼科におけるVEPの臨床応用に関する統計学的検討
Clinical value of flash and pattern VEP in Keio University. A review
山田 千左
1
,
松田 秀穂
1
,
真島 行彦
1
,
小口 芳久
1
Chisa Yamada
1
,
Hideho Matsuda
1
,
Yukihiko Mashima
1
,
Yoshihisa Oguchi
1
1慶應義塾大学眼科
pp.572-573
発行日 1988年5月15日
Published Date 1988/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410210392
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- Abstract 文献概要
緒言 近年，電気生理学的検査の発達に伴い，視機能の他覚的評価にflashおよびpattern VEPは広く臨床的に応用されつつある．当科においては，VEP検査は1975年より行われ，現在1万件を越えるほどになっている．今回，過去3年間のVEP検査の臨床応用の現状を把握し，年齢および疾患分布，その有用性につき検討したので報告する．
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