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特集 第41回日本臨床眼科学会講演集 （2）
学術展示
リーガー症候群の2例
Two cases of Rieger syndrome
坂口 紀子
1
,
大野 敦史
1
,
松岡 徹
1
,
小山 鉄郎
1
,
松尾 信彦
1
Noriko Sakaguchi
1
,
Atsusi Ohno
1
,
Tohru Matsuoka
1
,
Tetsuro Koyama
1
,
Nobuhiko Matsuo
1
1岡山大学
pp.268-269
発行日 1988年3月15日
Published Date 1988/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410210305
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- Abstract 文献概要
緒言 リーガー症候群は，後胎生環，同部に癒着する虹彩周辺部よりの索状組織，虹彩萎縮を主微とする眼異常に，顔面骨の異常などの全身合併症を伴う疾患群である．最近，我々は臨床的にリーガー症候群と診断され，緑内障を発症した2症例の，前房隅角部を組織学的に検討する機会を得たので報告する．
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