Japanese
English
特集 第41回日本臨床眼科学会講演集 (2)
学術展示
自動視野計による緑内障の病期診断 Key Hole Areaの検索
Staging of glaucoma by automated perimetry.:Evaluation of key hole areas
湖崎 弘
1
,
塚本 和子
1
,
菅 節子
1
,
飯田 輝子
1
,
中谷 一
2
,
木坊子 敬貢
2
Hiroshi Kosaki
1
,
Kazuko Tsukamoto
1
,
Setsuko Suga
1
,
Teruko Iida
1
,
Hajime Nakatani
2
,
Hirotsugu Kiboshi
2
1湖崎眼科
2大阪厚生年金病院
pp.260-261
発行日 1988年3月15日
Published Date 1988/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410210301
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
目的 自動視野計は省力化の特徴を持つ反面,静視野検査のため視野全体のパターンを知ることがむつかしく,ことに緑内障診断には使いにくい.小範囲の静視野検査によって緑内障の病期診断を可能にし,自動視野計の有用性を確立せんとするのが,今回の研究の目的である.
Copyright © 1988, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.