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特集 第40回日本臨床眼科学会講演集 (2)
学術展示
レーザー虹彩切除術後にみられる屈折変化
Refractive changes following laser iridotomy
篠塚 啓子
1
,
瓜田 千紗子
1
,
嘉沢 美佐子
1
,
武尾 宏伸
1
,
渡辺 博
1
Keiko Shinozuka
1
,
Chisako Urita
1
,
Misako Kazawa
1
,
Hironobu Takeo
1
,
Hiroshi Watanabe
1
1東邦大学
pp.512-513
発行日 1987年5月15日
Published Date 1987/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410210031
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- Abstract 文献概要
緒言 急性原発性閉塞隅角緑内障の発作眼に対して,あるいはその他眼に対して将来起こりうる可能性の高い閉塞隅角緑内障発作を予防するために行われるレーザー虹彩切除術は現在一般に普及している.レーザー虹彩切除術を行った後,観察期間1カ月から4年の間(平均9カ月),近視化を主とした屈折の変化がみられたので検討,報告する.
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