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特集 第35回日本臨床眼科学会講演集 (その4)
学術展示
眼鏡処方の現況と医療行為としての認識に関する調査成績
The present status of prescribing spectacles which has been known by the peaple as a medical behavior
宮本 吉郎
1
Kichiro Miyamoto
1
1日本大学医学部眼科学教室
1Department of Ophthalmology, School of Medicine, Nihon University
pp.796-797
発行日 1982年7月15日
Published Date 1982/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410208650
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これからの適切な眼科医療を確立するための一助として,眼鏡コンタクトレンズ(CL)の処方に関係したアンケート調査を行った。
調査対象と方法18歳以上の男女に10項目37の質問を備えたアンケートに回答してもらった資料をコンピューターで集計,解析した。有効回答者は男2,380名(10代=241,20代=907,30代=753,40代=302,50代=161,60代以上=16),女1,500名(10代=406,20代=559,30代=309,40代=151,50代=66,60代以上=9)計3,880名である。
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