研究と報告【投稿】
診療行為伝票の現況についての全国的調査成績
達子 房
1
,
大和田 晶子
1
,
菊地 ケイ子
1
,
堤 茂子
1
,
高橋 悦子
1
1国立東京第一病院看護研究会共同研究班
pp.61-66
発行日 1967年7月1日
Published Date 1967/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541203131
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調査目的
診療行為における伝票制度は,昭和27年に国立東京第一病院において,守屋博(当時,同病院管理部長),染谷恭次郎(当時,早稲田大学助教授),三沢仁(当時,産業能率短期大学講師)の3氏を中心として研究され,昭和28年より同病院において実施された。
その後この伝票制度はひろく全国の病院にひろまっていった。しかしながらこれを実施するうちに,内容や方法について疑問や不備の点も指摘されるようになった。
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