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                                第1回眼・光学屈折学会 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    角膜曲率の写真記録法について
                                    
                                    
                            
                            
                                    
                                    Keratometrie by Photographic Method
                                    
                                    
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                浜野 光
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                丸山 修治
                                            
                                            2
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                        
                                            
                                                Hikaru Hamano
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                Shuji Maruyama
                                            
                                            2
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                  1大阪大学医学部眼科
                
                
                  2東京光学
                
                
                
                
                
                  1Department of Ophthalmology. Osaka University Medical School
                
                
                  2Tokyo Kogaku. Ltd.
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.901-904
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1966年6月15日
                  Published Date 1966/6/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410203459
                
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I.緒言
現在角膜曲率の測定は,各種のオフサルモメーターによつて行なわれている。この測定された値について臨床上,最も問題のあることは,その装置の精度をはるかに上廻る誤差を認めることである。人眼を測定した時にはもちろん,スチールポールを数人で測定した値を比較した際においてすら,測定者による有意の差をみとめる。
特に測定者が同一でない場合とか,数ヵ月数年以前の測定値と比較する場合にこの傾向は著明であるが,その測定値が正しいかどうかを確める方法がない。

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