第17回日本臨床眼科学会 研究グループ・ディスカッション(3)
眼底血圧測定法
中島 章
1
,
入野田 公穂
2
,
宮下 忠男
3
,
岡本 孝夫
4
,
三国 政吉
5
,
早津 尚夫
5
,
岩田 和雄
5
,
中山 清
6
,
桐沢 長徳
7
,
土屋 忠久
7
,
安武 一雄
8
,
金子 寛
1
,
杉町 剛美
1
,
深見 正臣
9
,
近藤 正彦
9
,
松下 和夫
10
,
曲直部 正夫
11
,
高安 晃
12
,
川畑 隼夫
12
,
大山 美智子
12
,
村田 博
13
,
西郷 逸郎
13
,
壺井 忠彦
1順大
2弘大
3慶大
4鳥取大
5新大
6神医大
7東北大
8熊本市民病院
9岐阜医大
10大阪市交通局病院
11大阪逓信病院
12鹿児島大
13福島医大
pp.891-892
発行日 1964年7月15日
Published Date 1964/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410202996
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- 文献概要
眼底血圧に関するグループディスカツションは,1963年11月9日午前9時から11時の間順天堂大学5号館3階講堂で行なわれた。参加者は約50名,引き続いて11時より高血圧眼底のグループディスカツションが,入野田教授の司会で同じ会場で午後5時迄続けられた。
眼底血圧に関する討議は,宮下(慶大)早津(新大)両氏の報告,及び山森氏(東京)の追加討論及び氏の眼底血圧計をめぐる討論を中心として,主に方法の検討に話題がしぼられた。
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