臨床實驗
井上氏鉤の研究(第2篇)—井上氏鉤の方向性/井上氏鉤の研究(第3篇)—井上氏鉤の對應關係
川田 榮二
1
1豐川市民病院
pp.296-303
発行日 1953年4月15日
Published Date 1953/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410201465
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ラ氏環の切目の方向によつて視認に變動の起ることは屡々經驗される所であつて,此の事實に關しては井上博士,畑教授及小島教授の詳細な研究がある。私は井上氏鉤に於て同樣の實驗を行つたので其の成續を報告する。
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