手術メモ・ⅩⅩ
1.角膜異物摘出法
中村 康
pp.355-356
発行日 1951年5月15日
Published Date 1951/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410200863
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異物は其が金屬異物か非金屬異物かに依つて眼部に對する作用が異る。金屬異物は熱していることが多く化膿が稀であるが其錆の障碍を受ける。非金屬異物は化膿を起し易い。
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