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特集 第58回日本臨床眼科学会講演集 (6)
特別講演
硝子体手術の進歩を振り返って
Vitreous surgery―Progression and current concepts
樋田 哲夫
1
Tetsuo Hida
1
1杏林大学医学部眼科学教室
pp.1252-1259
発行日 2005年8月15日
Published Date 2005/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410100091
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経毛様体扁平部硝子体手術(pars plana vitrectomy:PPV)が初めて行われてから35年が経過した。硝子体手術器機の発達と術式の変遷を初期からみてきた立場から,講演ではその進歩を振り返りつつ,これまで学んできたこと,現時点での筆者の考えを述べた。本稿ではその要旨を述べる。
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