今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
不妊治療
4.高度るいそう症例への排卵誘発は
宮川 勇生
1
1大分医科大学産科婦人科
pp.144-145
発行日 2000年2月10日
Published Date 2000/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409903922
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神経性食欲(思)不振症や体重減少に伴う無排卵,無月経の症例に排卵誘発剤を用いて卵巣機能の回復や妊娠を望むことは,妥当な治療法といえるのかどうかを症例を提示して解説する.
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