今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
トピックス
22.絨毛サンプリング(CVS)
鈴森 薫
1
1名古屋市立大学医学部産婦人科
pp.1014-1015
発行日 1994年8月10日
Published Date 1994/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409901853
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遺伝性疾患の出生前診断は羊水検査が中心的な役割を果たしながら進展してきたが,妊娠初期に実施できる絨毛検査が試みられるようになり,羊水検査に比較すれば少数例であるが,本邦でも臨床応用されつつある現況にある.
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