今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
予後
34.組織型と予後
梅咲 直彦
1
Naohiko Umesaki
1
1大阪市立大学医学部産科婦人科
pp.875-877
発行日 1992年7月10日
Published Date 1992/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409900946
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上皮性卵巣癌(現,表層上皮性・間質性悪性腫瘍)に関しては大阪市立大学須川 佶名誉教授を代表世話人とし行われた卵巣癌予後研究会の成績1)を中心に,また胚細胞腫瘍に関しては佐々木らの16施設共同研究2)を中心にし,一部文献的考察も加え組織型別予後につき考察する。
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