今月の臨床 月経とその異常
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    月経とその発来のメカニズム
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    5.子宮内膜の周期性変化と月経
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                楠原 浩二
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                        
                                            
                                                Koji Kusuhara
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1東京慈恵会医科大学産婦人科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.396-397
                
                
                
                  発行日 1991年4月10日
                  Published Date 1991/4/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409900365
                
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- 文献概要
 
子宮内膜は卵巣ステロイドホルモンのtarget organとして極めてダイナミックな経日的変動を示す。Noyesらはこれらを形態学的に分析し有名な子宮内膜日付診を確立した。本項では誌面の制約より詳細に述べることは困難であるので増殖期(中期,後期),分泌期(初期,中期,後期),月経期の3期にわけ,その代表的な形態について以下述べてみたい。
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