今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?―多彩でデリケートな健康課題への処方箋
若年婦人科腫瘍へのアプローチ
若年女性の良性腫瘍にはどのように対処すべきか
平野 茉来
1
,
平池 修
2
1三井記念病院産婦人科
2東京大学女性診療科・産科
pp.721-727
発行日 2020年7月10日
Published Date 2020/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409210105
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●月経歴,性交歴も含めて問診することが重要である.
●若年女性特有の疾患もあることを念頭に置く.
●将来の妊孕性も含め,治療方法を選択する.
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