今月の臨床 専攻医必読─基礎から学ぶ周産期超音波診断のポイント
妊娠中後期
1.胎児形態異常スクリーニング
山本 祐華
1
,
板倉 敦夫
1
,
竹田 省
1
1順天堂大学産婦人科
pp.632-638
発行日 2015年7月10日
Published Date 2015/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409208471
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●形態異常のスクリーニングを行うには,まず正常胎児での超音波像をよく理解すること.
●胎児の発育とともに超音波像が変化することがある.
●各部位での頻度の高い異常所見の画像にはできる限り慣れるようにする.
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