My Technique in series・1
開業医のできる免疫学的妊娠反応の検査—特に硝子板法の要領を中心に
松浦 鉄也
1
,
野中 武
1
1松浦病院
pp.56-57
発行日 1967年1月10日
Published Date 1967/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409203630
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数年来,各種の免疫学的妊娠診断法が紹介されているが,その実用性からいつて,赤血球凝集の有無を1本の試験管底に生ずる輪状所見によつて判定する方法と,ラテックス粒子の凝集の有無を硝子板上で判定する方法の2種が一般に利用されている。
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