外国文献
経口避妊剤作用機序,他
pp.293
発行日 1966年4月10日
Published Date 1966/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409203461
- 有料閲覧
- 文献概要
Diczfalusy, E.:Probable mode of action of oral cont—raceptives.Brit.Med.J.2:1394-1399, Dec.11, 1965.
経口避妊剤によつて不妊になる機序は全くといつてよいほど明らかにされていない。
著者は本剤の(1)頸管粘膜,(2)子宮内膜,(3)輸卵管,(4)卵巣,(5)下垂体,(6)視床下部への作用をうかがつている。
Copyright © 1966, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.