今月の臨床 ART成功の秘訣─どうすれば妊娠率は向上するか
黄体期補充・妊娠初期管理法
井田 守
1
,
福田 愛作
1
1IVF大阪クリニック
pp.1052-1057
発行日 2013年10月10日
Published Date 2013/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409103516
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●黄体期補充として経口プロゲスチンを主として投与し,hCGとプロゲステロン筋注を黄体期初期にのみ併用する.
●OHSS発症が懸念される場合,黄体期にはhCGを投与しない.
●妊娠9週までホルモン剤投与を行う.
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