今月の臨床 脳性麻痺─発症防止への挑戦
脳性麻痺発症率低減への戦略
6.胎児心拍数波形に基づく介入の判断
松岡 隆
1
,
長谷川 潤一
1
,
市塚 清健
1
,
関沢 明彦
1
1昭和大学医学部産婦人科学講座
pp.927-932
発行日 2013年9月10日
Published Date 2013/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409103489
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●客観的指標による客観的判読を心掛ける.
●胎児心拍数波形は一時的所見だけではなく経時的変化を観察する.
●分娩管理は医師と助産師の協働でなされている.
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