臨床経験
Klippel-Weber病の1例
永山 五哉
1
,
本山 豪霊
1
,
橋本 正弘
1
1広島大学医学部整形外科学教室
pp.399-401
発行日 1966年7月25日
Published Date 1966/7/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408903777
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血管性母斑および豚脈瘤をともなう4肢の偏側肥大症は一般にKlippel-Weber氏病としてしられている.我々は右膝関節の屈曲拘縮,および右足関節尖足変形をともなつた本症の一例を経験したので報告する.
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