増大号特集 絶対! 整形外科外傷学
2章 整形外来
超音波を用いた新時代の外傷診療の現状と展望
宮武 和馬
1
,
草場 洋平
1
,
都竹 伸哉
1
,
稲葉 裕
1
Kazuma MIYATAKE
1
,
Yohei KUSABA
1
,
Shinya TSUJIKU
1
,
Yutaka INABA
1
1横浜市立大学整形外科学教室
1Department of Orthopaedic Surgery, Yokohama City University
pp.542-548
発行日 2024年5月25日
Published Date 2024/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408202970
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Point!
●外傷診断にこそエコーは有用である.
●神経損傷を疑う際は必ず損傷部位をエコーで確認する.
●術後疼痛管理は持続カテーテル留置が有用である.
●術後遺残疼痛治療の選択肢に,ハイドロリリースがある.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2027年5月末まで)。
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