Japanese
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誌上シンポジウム 関節リウマチ頚椎病変の病態・治療・予後
ナビゲーションシステムを用いたRA頚椎の手術法
Computer-aided Surgery for Cervical Lesions in RA Patients
星地 亜都司
1
,
中村 耕三
1
Atsushi Seichi
1
1東京大学医学部整形外科
1Department of Orthopaedic Surgery, Tokyo University School of Medicine
キーワード:
computer-aided surgery
,
コンピュータ支援手術
,
cervical spine
,
頚椎
,
rheumatoid arthritis
,
関節リウマチ
Keyword:
computer-aided surgery
,
コンピュータ支援手術
,
cervical spine
,
頚椎
,
rheumatoid arthritis
,
関節リウマチ
pp.1271-1276
発行日 2004年10月1日
Published Date 2004/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408100551
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抄録:RA頚椎不安定性病変に対し,コンピュータナビゲーションガイド下に行う術式の概要と32例の成績を報告した.1例の深部感染があったが,神経血管損傷,ハードウェア破損などが発生せず,椎弓根経由のスクリューを用いた方法は固定性が良好であった.術後CT評価で骨皮質を越えたものが,椎間関節スクリューで38本中1本,椎弓根スクリューでは55本中7本あった.
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