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特集 手術支援機器 百花繚乱!—ロボットとデバイスホールダー
デバイスホールダー
センハンスを用いた手術の実際:大腸癌手術
Senhance Digital Laparoscopy System for colorectal cancer
大和 美寿々
1
,
平能 康充
1
Misuzu YAMATO
1
1埼玉医科大学国際医療センター消化器外科(下部消化管外科)
キーワード:
センハンス・デジタル ラパロスコピー・システム
,
大腸癌
,
ロボット支援下手術
Keyword:
センハンス・デジタル ラパロスコピー・システム
,
大腸癌
,
ロボット支援下手術
pp.1161-1166
発行日 2024年10月20日
Published Date 2024/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407214668
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【ポイント】
◆センハンス・デジタル ラパロスコピー・システムは98種類の腹腔鏡下手術で保険収載されている触覚機能を有した手術支援ロボットである.
◆若手のロボット手術導入にも有用と考えらえる一方で,鉗子の動作制限が重要な課題である.
◆当科での手術手技を供覧し,手技やセッティングの工夫を述べる.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2027年10月末まで)。
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