座談会
自然排便法か,洗腸法か—Colostomy CareにおけるControversy
穴沢 貞夫
1
,
田沢 賢次
2
,
島田 寛治
3
,
牧野 永城
4
1東京慈恵会医科大学第一外科
2富山医科薬科大学第二外科
3新潟県立がんセンター外科
4聖路加国際病院
pp.1803-1814
発行日 1986年12月20日
Published Date 1986/12/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407209595
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古くて新しい洗腸法に焦点をあて,自然排便法の進歩に伴いcolostomy careにおける本法の意義は変わったのかどうか,あるいはquality of life向上に寄与する点で不動の位置にあるのか等の問題点を,ベテラン4氏にお話し合いいただいた.
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