鼎談
消化器外科の基本手技—直腸・結腸
陣内 傳之助
1
,
今 充
2
,
西 満正
3
1近畿大学医学部第1外科
2弘前大学医学部第2外科
3鹿児島大学医学部第1外科
pp.1702-1720
発行日 1980年12月20日
Published Date 1980/12/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407207570
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鼎談「消化器外科の基本手技」の3回目は前回の各論「食道・胃」(本誌33巻12号掲載)に続いて,「直腸・結腸」である.陣内,今,西の3先生に,大腸—結腸から直腸にかけての主な手術の基本手技と,さらに,長い経験と日頃の研鑽で得られた工夫,コツを披瀝し,ディスカッションしていただいた.明日の臨床の一助になれば幸いである.
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