クリニカル・カンファレンス
術後急性呼吸不全をどうするか
吉竹 毅
1
,
岡田 和夫
2
,
芳賀 敏彦
3
,
大畑 正昭
4
,
海藤 薫
5
1東大胸部外科
2帝京大麻酔科
3国立療養所東京病院外科
4日大第2外科
5日本専売公社東京病院麻酔科
pp.1452-1468
発行日 1976年11月20日
Published Date 1976/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407206621
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
《症例》
症例1 開腹手術後の急性呼吸不全
患者:71歳,女性,閉塞性黄疸(胆嚢癌)(No.73192),
上記診断で手術のため,1973年5月8日内科より転科,同年5月11日開腹.肝内胆管空腸吻合術(Rouxen Y)施行.
Copyright © 1976, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.