カンファレンス
胆汁性腹膜炎
小島 憲
1
,
平福 一郎
1
,
林 豁
2
,
若山 晃
3
,
松田 源彦
4
,
手墳 正二
5
,
高木 顕
6
,
上野 幸久
6
,
布施 為松
5
,
太田 怜
6
,
藤田 五郎
7
,
板谷 忠重
8
,
前原 義二
9
,
作 正雄
5
,
河上 隆
1
,
臼井 正彦
1
1自衛隊中央病院
2自衛隊中央病院診療1部
3自衛隊中央病院診療3部
4自衛隊中央病院診療4部
5自衛隊中央病院外科
6自衛隊中央病院内科
7自衛隊中央病院外来
8自衛隊中央病院産婦人科
9自衛隊中央病院研究部病理係
pp.1452-1458
発行日 1966年10月20日
Published Date 1966/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407204130
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
藤田(司会) 今日は,当院の職員であつた方の症例で,臨床診断は胆汁性腹膜炎となつております.当院に転院してくるまでに,都内の某病院に救急患者として搬入され,約10日間入院治療を受けていた症例です.まず外科の作先生に経過を説明していただきます.
Copyright © 1966, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.