アンケート
熱傷
渋沢 喜守雄
1
1国立王子病院
pp.1081-1084
発行日 1965年8月20日
Published Date 1965/8/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407203711
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
Ⅰ.状態の把握法
熱傷患者の状態,救急治療,予後を予め把握するには,つぎの5因子を確かめるべきである.
A.熱傷面積
B.熱傷の深さ
C.熱傷部位
頭顔,手,陰部などの熱傷では早期ショックを合併しやすい.
Copyright © 1965, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.