医学生一日一歩・2
外科医の卵が殻越しに見る―医学生からみた「外科」・1
新里 陽
1
Yoh NIISATO
1
1東京大学医学部
pp.943-946
発行日 2009年7月20日
Published Date 2009/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407102626
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筆者サマリー
25歳男性,新里陽.外科医志望.幼稚園での習い事は小児科の受診というくらい病弱で,医療を身近に感じていた.喘息,感冒,アトピー性皮膚炎とその度に親身になって丁寧に診察してくれる主治医に憧れ,医師を志すようになる.2浪して東京大学医学部に入学,現在M4(6年生).このたび,連載の第2回を担当.「医学生からみた外科」というテーマで雑感を徒然なるままに書きしたためる.
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