第2回精神医学懇話会
Paranoiafrage—第2回精神医学懇話会
島崎 敏樹
1
,
千谷 七郎
2
,
荻野 恒一
3
,
小木 貞孝
4
,
三浦 岱栄
5
,
高良 武久
6
,
金子 嗣郎
7
,
赤田 豊治
8
,
宮本 忠雄
9
1東京医歯大神経科
2東京女子医大神経科
3南山大学
4東京医歯大犯罪心理
5慶応大学神経科
6前慈恵医大神経科
7東京都立松沢病院
8東京女子医大神経科
9東京医歯大神経科
pp.1046-1058
発行日 1965年12月15日
Published Date 1965/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1405200936
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島崎(司会) それではこれから第2回目の精神医学懇話会を始めさせていただきます。
今回のテーマはParanoiafrageでして,初めに報告者の東京女子医大の千谷教授からお話を願います。それから後,指定討論者として南山大学の荻野教授と東京医科歯科大学の犯罪心理研究施設の小木助教授に,ディスカッションをお願いいたします。それがすんだあと,報告者と討論者にそれぞれもう一度,意見の交換をお願いし,つづいて参集の皆様方から自由討論をお願いしたいと思います。
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