特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
シンポジウム「呉秀三と病院精神医学」
あいさつ
江副 勉
1
,
岡田 靖雄
2
,
吉岡 真二
2
,
金子 嗣郎
2
,
長谷川 源助
2
,
前田 忠重
3
,
香内 信一
3
,
西尾 友三郎
4
,
古川 復一
5
,
秋元 波留夫
6
Y. Okada
2
,
Sh. Yoshioka
2
,
Ts. Kaneko
2
,
G. Hasegawa
2
,
T. Maeda
3
,
S. Konai
3
,
T. Nishio
4
,
M. Furukawa
5
,
H. Akimoto
6
1都立松沢病院
2松沢病院精神医療史研究会
3厩橋病院
4昭和大学付属烏山病院
5茨城県立友部病院
6東京大学医学部精神医学教室
2Matsuzawa Hospital
3Umayabashi Hospital
4Karasuyama, Mental Hospital, Showa Univ. Medical School
5Ibaragi Prefectural Tomobe Hospital
6Dept. of Neuropsychiat., Faculty of Med., Tokyo Univ.
pp.509-535
発行日 1965年6月15日
Published Date 1965/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1405200862
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シンポジアム「呉秀三と病院精神医学」を司会いたします前に，司会者として一言ご挨拶をいたします。
ご承知のように，呉秀三先生は，わが国精神医学の建立者（Begründer）として，学問的な面において，また実践面においても，実に幅の広い偉大な足跡を残されました。
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