特集 循環機能の正常値
毛細管圧
長島 長節
1
1東京大学医学部生理学教室
pp.992-993
発行日 1966年11月15日
Published Date 1966/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1404201692
- 有料閲覧
- 文献概要
いわゆる毛細管圧を測定するにあたって,次の2点が重要である。
その1はmanometerの性能で,inertiaが最も小さく,しかも圧変動を急速にとらえるものがのぞましい。それにはcapacitance electromanometerでなければならない。
Copyright © 1966, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.