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早期胃癌研究会2012年最優秀症例賞は松山赤十字病院胃腸センターが受賞
pp.1183
発行日 2013年7月25日
Published Date 2013/7/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403113891
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早期胃癌研究会では,毎月原則として5例の症例が提示され,臨床所見,病理所見ともに毎回詳細な症例検討が行われている.2003年より,年間に提示された症例の中から最も優れた症例に最優秀症例賞が贈られることになった.
10回目の表彰となる早期胃癌研究会2012年最優秀症例賞は,松山赤十字病院胃腸センター・河内修司氏の発表した「蛋白漏出性胃腸症を合併したcollagenous gastroenterocolitisの1例」に贈られた.2013年3月13日(水),笹川記念会館で行われた早期胃癌研究会の席上で,その表彰式が行われた.
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