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早期胃癌研究会2010年最優秀症例賞は藤枝市立総合病院消化器科が受賞
pp.1835
発行日 2011年11月25日
Published Date 2011/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403102411
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早期胃癌研究会では,毎月原則として5例の症例が提示され,臨床所見,病理所見ともに毎回詳細な症例検討が行われている.2003年より,年間に提示された症例の中から最も優れた症例に最優秀症例賞が贈られることになった.
8回目の表彰となる早期胃癌研究会2010年最優秀症例賞は,藤枝市立総合病院消化器科・丸山保彦氏の発表した「透視と内視鏡で特徴的所見が得られた好酸球性食道炎の1例」〔早期胃癌研究会症例として,本誌46巻10号に掲載〕に贈られた.2011年9月21日(水),笹川記念会館で行われた早期胃癌研究会の席上で,その表彰式が行われた.
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