Japanese
English
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
座談会
潰瘍合併早期胃癌の内視鏡治療について
Conversazione―Endoscopic Treatment of Early Gastric Cancer with Ulceration
長南 明道
1
,
小野 裕之
2
,
山本 頼正
3
,
八尾 建史
4
,
小田 一郎
5
,
海崎 泰治
6
Akimichi Chonan
1
1仙台厚生病院消化器内視鏡センター
2静岡がんセンター内視鏡科
3がん研有明病院消化器内科
4福岡大学筑紫病院内視鏡部
5国立がん研究センター中央病院内視鏡科
6福井県立病院臨床病理科
pp.83-96
発行日 2013年1月25日
Published Date 2013/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403113703
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長南(司会) 皆様,お忙しい中お集まりいただきまして,ありがとうございます.本日は,“潰瘍合併早期胃癌の内視鏡治療について”というテーマで座談会を開催したいと思います.
ESD(endoscopic submucosal dissection)が開発されてから,10余年が経ちます.この間,2006年に保険収載されてESDはさらに普及し,適応拡大傾向にあります.
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