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文献紹介「Current thoughts regarding the role of vagotomy in the surgical treatment of benign gastric ulcer」
佐藤 正
pp.203
発行日 1966年5月25日
Published Date 1966/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403111985
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十二指腸潰瘍の合併症防止に対してとられる外科的処置としてのVagotomyの役割については今までにもしばしばのべられてきた.
Dragstedtらは迷走神経系のHyperactivityはほとんどの十二指腸潰瘍の患者に胃液の増量と酸度の上昇をひきおこすといっている.
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