アンケート
内視鏡的ポリペクトミーの現況―アンケート集計
竹本 忠良
1
,
中村 光司
1
,
生沢 啓芳
1
,
常岡 健二
2
,
崎田 隆夫
3
1東京女子医科大学消化器病センター
2日本医科大学第3内科
3筑波大学
pp.325-330
発行日 1974年3月25日
Published Date 1974/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403111777
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「胃と腸」の編集会議において,本特集号の企画が論議されたとき,正直いって時期尚早という声もあったが,少なくとも内視鏡的ポリペクトミーの位置づけについて読者の諸先生に誤解をあたえないような配慮が要望された.
その結果,かつて胃生検の特集号でそうしたように,アンケート集計が必要とされた.そのさいの必要事項として,内視鏡的ポリペクトミーの消極論者,反対論者の意見も忠実に反映するよう充分注意をはらう必要があることが強調された.
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