Japanese
English
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
座談会
小腸X線検査法の進歩
Conversazione―The Progress of X-ray Examination of the Small Intestine
勝又 伴栄
1
,
小林 茂雄
2
,
杉野 吉則
3
,
多田 正大
4
,
望月 福治
5
,
川嶋 正男
6
,
八尾 恒良
7
,
西沢 譲
8
T. Yao
7
,
M. Nishizawa
8
1北里大学内科
2順天堂大学消化器内科
3慶応義塾大学放射線診断部
4京都第一赤十字病院内科
5仙台市医療センター内科
6山口大学第1内科
7福岡大学第1内科
8東京都がん検診センター
pp.896-912
発行日 1982年8月25日
Published Date 1982/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403108859
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八尾 今日は“小腸のX線検査法の進歩”が主題ですが,小腸のX線検査法が本当に進歩しているのかどうか,進歩しているとすればどういうことにつながっているのかということを,まず実際にやっておられる先生方の御意見とか,考え方といったものをお聞きしたいと思います.
器械の進歩と検査法
1つは,器械の進歩ということがあると思いますが,先生方は暗室を使っておられる所はないと思いますが,実際にはどこが進歩したと思われますか,勝又先生どうですか.
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