今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
Introduction
患者の訴えと病歴のとりかた—病歴で何がどこまでわかるか
村山 繁雄
1
1東京都老人総合研究所神経病理部門
pp.1252-1253
発行日 1999年8月10日
Published Date 1999/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402906125
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- 文献概要
●神経疾患全般にいえることであるが,正確な病歴の聴取でかなり正確な診断を下すことが可能である.
●神経・筋疾患の場合は,日常生活動作(ADL)において,何が,いつから,どのようにできなくなったかを把握することがきわめて重要である.
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