増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
解熱・鎮痛・向精神薬など
疼痛治療薬
レペタン(大塚)
井出 広幸
1
1東海大学大磯病院内科
pp.516
発行日 1996年11月30日
Published Date 1996/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402905766
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臨床薬理
●作用機序:中枢神経系のμおよびκのオピオイド受容体にパーシャルアゴニストとして作用し,鎮痛効果を示す.
●血中濃度モニタリング:必要ない.
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