増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
感染症治療薬
クロラムフェニコール系抗生物質
クロロマイセチン(三共)
岡田 薫
1
1九州大学医学部第1内科
pp.484
発行日 1996年11月30日
Published Date 1996/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402905740
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臨床薬理
●作用機序:細菌の蛋白合成の後期を抑えて抗菌力を示し,その作用は静菌的である.
●血中濃度モニタリング:臨床的に血中濃度モニタリングは一般的ではない.
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