対談 内科診療のあゆみ・6
肝疾患診療の進歩
小俣 政男
1
,
尾形 悦郎
2
1東京大学医学部第2内科
2癌研究会附属病院
pp.1169-1181
発行日 1993年6月10日
Published Date 1993/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902156
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尾形 本日は肝疾患をテーマに,小俣先生にお話を伺いたいと思います.まず最初に,第一線のドクターが患者さんを見て,病変の主体が肝臓ではないかと考える契機として,どのような徴候があるのでしょうか.
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